僕は、普通の語学学習者を本物バイリンガルに変身させるプロです。言語スイッチができて、頭の中の日本語を完全に止めても、英語などの「もう一つのジブンの言語」だけでいくらでも考え事ができる人を本物バイリンガルと読んでいます。なぜ僕がここまで本物バイリンガルだけが持っている能力―言語スイッチにこだわるか話をさせてください。

そもそも世の中には「割りに合うもの」は非常に少ないと考えています。特に学校教育やほとんどの市販の英語教材、語学学習教材のほとんどは割に合わないことの典型だと考えています。―もしも、その後に言語スイッチを獲得することによる本物バイリンガルへのトランジションを果たさなければ。

有限な生命時間を費やして、何千時間とか何万時間を費やしたらやっと満足いくようなレベルで話せる？本当にそこまでの遠回りが必要なんでしょうか。僕はそのうちのたった1時間でも、大切な家族とどんなことができただろうと、よく思いを馳せます。

もしかしたらその1時間で、ホーチミン市の動植物園で檻の外を走り回ってる子猿を眺めながら、子供と一緒にサトウキビジュースを飲めたかもしれない。仕事は日常の生活の合間に英語圏のクラウドワーキングサイトからフリーランスとしてでできる範囲で受注しながら、毎日お昼前後に奥さんと手をつないでお気に入りの散歩コースでも歩けたかもしれない。

実は全部できるんです。今の外国語教育がほぼ無視し続けている一つの事実をまっすぐに捉えてこれまで育ててこなかった一番の核となる力を育て、習慣化の順番さえ工夫すれば。僕が自分と家族を使って実地でやってきたんだから、間違いない。そうです。今既に初級レベルは突破しているくらいの積み重ねがあるなら、言語スイッチさえ覚えて、その知識を一旦バラバラにして英語ネイティブな思考回路の材料として組み直してしまえば、今日本語で何も意識しないでできていることを同じように英語でも自然にできるようになります。僕が野田から春日部に引っ越す感覚で春日部からホーチミン市に引っ越した時のように、案外気楽に海外移住もできちゃうんです。もちろん英語以外の場合も同じ。

＜もうちょっと詳しい経緯と説明をここに＞

だからスイッチが出来て、頭の中に勝手に英語で独り言が出てくる状態が作れたら、あとは英語モードなら英語モードで過ごしているうちに勝手に英語力は成長するしかない状態になりました。

なので言語スイッチが安定的してきた段階で、もうある意味ほぼ完成したようなものということです。僕は実際ここ数年、ベトナムでマレーシア系の企業に勤めてた時も、東京でイギリス系の会社に勤めてた時も、春日部でベトナム料理屋を経営していた時も、いつでも英語力がアップデートされることこそあれ、落ちることはありません。

もしあなたが言語スイッチの獲得に興味があり、これまでに積み上げてきた語学の知識・知見を本物バイリンガルのレベルにまで一気に昇華させたい場合は、連絡ください。オンラインコースに興味のある方は、まずは無料ウェビナーに参加してみてください。

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