Week 03 説明力 ― 食レポと言語習得の意外な関係

こんにちは!タケウチです。

みなさん、いかがお過ごしですか?今週は、説明する力と聞く力を養うトレーニング方法についてお伝えしていきます。

突然ですが、テレビのグルメ番組や旅番組、バラエティーなどでおなじみの食レポ。自分が食べるわけではないのに見入ってしまう不思議な魔力がありますね。もちろんお料理そのもののを美味しそうに魅せるカメラワークも技が光りますが、出演者の方の身振り、手ぶり、表情、そして話しぶりからもたくさんの情報を受け取ることができます。

動画の中で、一つの事柄について、いくつかの要素に分解して言語化していく方法についてお伝えしていますが、その上で食レポでの伝える技術はとても参考になります。見た目、香り、味、食感などに分解し、更には見た目にしてもボリューム感や彩り、味であれば一口目の印象、食べているうちに変わる味、そして食べ物が喉を通った後の感じ、素材の味や味付け、食感も歯ごたえ、舌触り、喉ごしといった具合にさまざまな要素に分解して詳細に伝えてもらっているからこそ、視聴者である私たちも五感を駆使してその美味しさ、それを食べている時の嬉しい気持ちまで想像することができます。それも、よく聞いてみるととても分かりやすい語彙がチョイスされていることに気づかされますよね。

ぜひこのイメージで、言語スイッチした状態で色んなものを頭の中で説明してみてください。動画の中では見えない相手にクイズを出す要領でとお伝えしましたが、もちろん、意地悪なヒントではなく、どんどん分かりやすいヒントを出すように表現していくと、良い練習になりますよ。

このトレーニングを一生懸命取り組むと、これだけでもかなり「話せる」ということの本質にぐぐっと近づくことができると思います。ぜひ、楽しみながら取り組んでみてくださいね。

応援しています!

最新情報をチェックしよう!